側弯症の治療|鼠径ヘルニアや側弯症における手術といった情報を提供します

側弯症の種類やその手術といった治療方法を確認しましょう

側弯症には種類があるもの

側弯症は背骨が湾曲するといった病気になりますが、その原因や種類は様々なものとなっています。ここでは気になる側弯症の種類について確認し、自分の側弯症について確認してみるようにしましょう。

側弯症の種類とは

特発性側弯症

側弯症として多くの割合を占めているのが、特発性のものとなります。特発性側弯症の原因は詳しく解明されていないものとなっていますが、遺伝が関係しているのではないかと言われています。特に子供に発症する確率が高く、発症する年齢によって病気の内容が異なってくる事があります。

先天性側弯症

先天的に背骨が湾曲している場合があります。このような場合は、先天性側弯症となるでしょう。先天的側弯症が確認できる際には、他の病気も併発している場合があり注意が必要となります。そのため、臓器などの検査をきちんと行う事が重要となってくるでしょう。

神経原性側弯症

神経になんらかのトラブルが発生したため、側弯症が発症してしまう場合があります。神経がマヒを起こすことで、背骨が湾曲してしまう事があるのです。そのため神経に障害が発生した方は、側弯症に注意する必要があるでしょう。

結合組織のトラブルによるもの

結合組織に問題が発生してしまう事で、側弯症が発生してしまう事があります。例えばマルファン症候群といった血管などに異常が発生する病気の影響で、側弯症が併発してしまう事があるのです。そのため結合組織に異常をきたす病気を発症した際には、あわせて側弯症への注意が必要となってくるでしょう。

筋原性側弯症

筋肉にトラブルが発生してしまう事で、側弯症となってしまう事があります。筋肉に問題が発生すると、骨に影響が発生してしまう事があるのです。したがって背骨が湾曲し、側弯症となってしまうケースがあります。筋肉にトラブルが発生する病気としては、筋ジストロフィーなどが挙げられるでしょう。

側弯症の治療

背中

早めの治療が大切です

側弯症の治療はなるべく早く行うことが重要となってくるものです。側弯症の症状が軽い場合には、検査をしながらリハビリを行って症状を良くしていく事になるでしょう。背骨周辺の筋肉に働きかけることによって、病気を改善していく事が可能となります。

ある程度進行している場合

側弯症の症状がある程度進んでしまった場合には、器具を装着して治療を行っていくこととなるでしょう。器具を付けることで、側弯症が進行してしまう事を防止する効果を得ることが出来るのです。そして、治療中は出来るだけ外さずに器具を装着しておく必要があるでしょう。

症状が重い場合

側弯症の症状が重度のものとなってしまった場合には、手術が行われることとなります。側弯症の症状が重いと、神経に影響を与えてしまう事があるためです。神経に影響を与えている背骨に対して、手術を行う事によって適切な処置を施していく必要があるでしょう。